1: ◆sRJYpneS5Y:2015/09/08(火)18:36:58 ID:

【銀幕裏の声】
「トップガン」養成する“虎の穴” 航空学生制度60年 日本の空を守る猛者たちの矜恃

 自衛隊パイロットを養成する航空学生制度が創設されて今年で60年。自衛隊パイロットになるためには防衛大、一般大からのコースもあるが、現在空自パイロットの約7割を航空学生出身者が占める。

 航空カメラマンとして活躍し、映画「空へ-救いの翼 RESCUE WINGS」(平成20年)で空撮を担当した元F15パイロット、赤塚聡さんも航空学生OB。大卒者よりも早く大空を飛ぶ資格を得ることができる半面、全寮制での教育課程は過酷だ。

「戦闘機パイロットは体力勝負。少しでも若いうちに飛べるのはメリットですが、教育課程は今思い出しても大変でした…」。

 先月、空自創設60周年の写真集「航空自衛隊の翼 60th」を刊行した赤塚さんは苦笑しながらこう振り返った。(戸津井康之)

空中戦のスペシャリストたち

 奇抜な塗装で全身を覆ったF15が、空自戦闘機を空中戦で追い詰めていく。この派手な識別塗装のF15を操縦するのは飛行教導群のパイロットたち。空中戦のスペシャリストとしてえり抜かれた指導教官らで編成した空自が誇る仮想敵機部隊、通称“アグレッサー”だ…。

 この映像は今年春から浜松基地(静岡県)の「浜松広報館エアーパーク」にある大スクリーンの全天周シアターで上映中のアクションドラマ「アグレッサー」のワンシーン。新田原基地(宮崎県)に所属するアグレッサー部隊の活動を紹介する短編映像が、俳優を使ってドラマ仕立てで製作された。飛行時間が長いほど操縦の技量が上がるといわれるパイロットの世界。アグレッサーパイロットに航空学生出身者は多い。

 この大迫力のドッグファイトの空撮を担当した赤塚さんは航空学生42期生として防府北基地(山口県)で戦闘機パイロットとなるための訓練を受け、卒業後、百里基地(茨城県)でF15のパイロットとして勤務。退役後、航空写真家となった。

続き 産経WEST 全3ページ

http://www.sankei.com/west/news/150908/wst1509080005-n1.html

3: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)18:41:46 ID:

未成年を兵士化w
ひどい国だ
15: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)21:24:23 ID:

>>3
中国って、パイロットは15歳から募集なんだよな
4: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)18:47:41 ID:

米パイロットに自信を無くさせる日本の飛行教導隊の変態どもめ!
7: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)19:18:27 ID:

いいなあ、パイになりたかったなあ

立ちくらみしまくる体質なもんで
諦めたんだわw
9: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)19:53:11 ID:

陸の場合ヘリコプター乗りは、どうやって育成するの?
10: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)20:44:21 ID:

RIDIN'HIGHが脳内再生される
ゴクウ「お嬢さんみたいな離陸だ♪」
11: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)21:03:04 ID:

実はエリア88で鍛えあげたんだろ、わかってるさ
12: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)21:03:47 ID:

>>11
むしろエリア51(w
13: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)21:14:30 ID:

モルダー、あなた疲れてるのよ
14: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)21:19:20 ID:

>>13
いやいやエリア51は、新型機の実験場と言うのが正しい様子だよ。
いわゆる宇宙人騒動がF-22&F-35が出た当たりから静かになっているのもその証拠。
16: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)21:31:21 ID:

エネミーラインの対SAM戦みたいなことも訓練に入ってるんかな。
自分ならマッハで脱出だわ、ウルトラシリーズばりの潔さで。
5: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)18:59:28 ID:

虎だ 虎だ お前は虎になるのだ
17: 名無しさん@おーぷん:2015/09/08(火)22:12:25 ID:

>>5
そして、やがて「トラ・トラ・トラ」になるんだな。